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岩井俊二監督の「花とアリス」以来12年ぶりの新作となる「リップヴァンウィンクルの花嫁」 

[岩井俊二] ブログ村キーワード

長編実写の日本映画としては、「花とアリス」以来12年ぶりの新作となる岩井俊二監督の実写長編作「リップヴァンウィンクルの花嫁」がクランクアップ。2016年3月26日に劇場公開されることが明らかになった。

主演は黒木華(25)。「映画.comニュース」によれば、今作誕生のきっかけは、岩井監督と黒木が出会った12年1月にまでさかのぼるらしい。

「日本映画専門チャンネル」のCMオーディションで黒木と対面した岩井監督は、「映画の匂いのする女優」だと感じたという。

その後、今作のプロデューサーを務める宮川朋之氏から黒木主演での新作製作を打診され、快諾。13年10月に岩井監督から原作が届き、14年11月にクランクインした。

黒木は、今作が映画単独初主演。ご存知の通り昨年の第64回ベルリン国際映画祭で、「小さいおうち」(山田洋次監督)での演技が評価され銀熊賞(最優秀女優賞)に輝いた若手きっての演技派女優。



撮影期間は今年7月まで実に8カ月間に及び、少数精鋭のスタッフのもとノーライト、6Kでの撮影を敢行。

宮川氏によれば、「作家性の強いものにこだわり、大手との差別化を図った。その結果、次の10年、20年先の岩井監督の作品を見たいと思える、エポックメイキングな作品になったと思う」と自信をのぞかせる。来春の公開が今から待ち遠しい作品。


STORY

派遣教員の皆川七海は、SNSで知り合った鉄也と結婚するが、親族が少ないため挙式の代理出席を「なんでも屋」の安室に依頼する。

新婚早々、鉄也の浮気が発覚すると、七海は、義母・かや子から逆に浮気の罪をかぶせられ家を追い出される。

苦境に立たされた七海に、安室は奇妙なバイトを次々と斡旋するようになる。

結婚式の代理出席に始まり、次に紹介されたのが月給100万円という好条件の住み込みのメイドだった…。

安室役を綾野剛。Coccoは七海がメイドをする屋敷のオーナー・里中真白に扮している。他には、地曵豪、原日出子、金田明夫、毬谷友子、りりィ、和田聰宏、夏目ナナ、野間口徹らも出演している。



岩井監督は、「ともかく書き上げてはみたものの、これは一体何の話なんだろう、それが自分でもよくわからなかった。ただ描きたかったことはあった。それがこの物語のどこかに描けた気はする。ならばひとまず、それでよしとしようと思った」とコメントを寄せている。


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