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【AKBドラフト】運命の1日に完全密着「AKBドラフト密着ドキュメント」
東京エリアでは、TBSの深夜枠で「29人の少女たち 運命の1日に完全密着」というサブタイトルでオンエアした。
あの日も3時間以上、途切れるパソコンの前で、じっくりと見守りましたが、本番が始まって、いきなり中村麻里子が出てきたので、上手く司会ができるか心配で、最初はドラフト会議全体のことよりもそっちが気になって「ハラハラ、ドキドキ」しながら見ていた。
それだけに、こういうドキュメント番組は、別角度から見ることができて個人的には楽しめた。
ただ、即戦力を送り出すために行った、SKEの立ち上げ以来になるコレオグラファーの牧野アンナ

いずれにしても夢に向かって走る人たちには、心が動かされる。
「裏側もの」は、ファン必見なところがあるので、「選ぶ側目線」の番組も2時間SPで、たっぷりとやって欲しい。
ある放送作家の記事には、AKBのチームKは皆で島田晴香の家に集まり、事前にドラフト候補生の映像や資料を観ながら指名メンバーを検討していたという。
候補生たちとは別に選ぶ側の現役メンバーの真剣さも映像と映像の“行間”に垣間見ることが出来た。
4時間以上前のリハーサルを見守るHKT指原莉乃の目に涙が・・・。地方から出てきた彼女だけに、昔の自分を思い出して感極まったのか?「指原の乱」で見る彼女とは違った後輩思いの一面も見れた。
「公開オーディション」という形式のなかで、候補生たちを見る高橋みなみや大島優子といった現役メンバーたちのやさしい眼差し!
どんな組織でも抱える悩み。後継の人材を育てるという「難事業」をメンバーたちが自分たちでしていく。失敗すれば自分たちの基盤がなくなる。ファンの間でも物議をかもしたこの試みだが、選ぶほうも真剣にならざるを得ない。
「ダイヤモンドの原石はダイヤモンドにしか見抜けない」と語ったグループ総合Pの秋元さんの本当の意図は、新人発掘や戦力補強以外にも、こんなところにも効果があるのでは?と感じる。
候補生たちに興味はなくても、AKBのさらなる発展を期待するなら、この試みは大切かもしれない。
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